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2007年01月23日

アニメ版のだめカンタービレ第2話

どーもー、更新をさぼっております(笑)。
未視聴の録画がどんどんたまっていく 困った状況なので、お許しあれ。

のだめアニメLesson2は、ベートーヴェンのスプリングソナタ 第1楽章 がメイン曲でした。
裏軒の息子、峰龍太郎の再試験曲
はい、龍ちゃん登場です。 峰パパも一緒に登場。
う〜む、ドラマの役者さんたちの濃さが恋しい 見た目さっぱり系キャラです。
千秋と龍太郎が かぶるんですけどぉ。 似てない?  アニメ慣れしてないからなのか、みんな同じような顔に見えちゃって(爆)。 声も同じ系統に聞こえてしまい・・・
でも、マンガを先に読んでいた方々は、ドラマの配役に違和感を覚えてたのかもなんて思いました。
瑛太くんの役だと、ダメっぽさと、いざという時の 意外な包容力のでかさが、おねーさんの心をくすぐっていたのですが、アニメだと もっとツンツンに尖った感じなのね。
伊武雅刀さんの怪しさは、ミルヒー竹中直人さんの怪演に負けず劣らずの すごい存在感でしたし。

ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第5番 「春」 と何度も紹介されますんで、この曲もすっかり有名になったかしら?
実際には、「ベートーベンのスプリング」 とか、「スプリングソナタ」 とか呼んでる子が多かったです。
アニメ版では、龍太郎&のだめ 変態ペアの演奏の他、のだめのピアノ伴奏だけとか、千秋さまのヴァイオリンのみ、千秋&のだめペアでの練習風景、試験での 龍太郎&千秋ペア、いろいろお楽しみいただけます。
曲については、ベートーベン バイオリンソナタ第5番 春(のだめ曲) の記事で。 試聴♪できます。

第2話では、のだめと龍太郎の出会いのシーン、延長コードひっこ抜いて こけてるのだめちゃんの傍には、おにぎりと ショパンワルツ集の楽譜が転がり。  全音テイストな装丁?
音大ピアノ科では、持ち歩いてる人が 非常に少なさそうな・・・
ドラマの時は、ドビュッシーピアノ作品集だっけ? ドビュッシーの顔が どか〜んと表紙な、デュラン社のヤマハライセンス版でした。

あと、再試験場で、峰くんの前の人が弾いてた曲は、ドラマでは 浅田真央ちゃんのフリー曲でもある、モンティの 「チャルダッシュ」 だったけど、
アニメでは、サン=サーンスの 「序奏とロンド・カプリチオーソ」 の最後の部分でした。
バイオリン名曲集みたいなのには、よく入ってる曲なんですが、う〜、最後の派手な部分だけ聴いても 私には判別できましぇ〜ん。
題名知ってから、確認しました。 一応、有名どころは所有しているのだ。
のだめアニメの公式サイトで、最新情報のところを見ると、親切なことに 使用楽曲名を載せてくれています。 おかげで、すっきりした。
ドラマでは、美しい指揮者千秋と R☆Sオケの新コンマスの座を狙う男の子が、清良と自分と どっちが上か聴いてくれ!と オケメンバーの前で演奏した曲ですね。 真澄ちゃんより、さらに危険度が高そうな彼でしたが(笑)。
あの時、確認して聴いたくせに、もう曲 忘れちゃってます・・・
繰り返し登場する、ロンド主題の部分でも流してくれなきゃ、わかんないよー。
ロンドについては、ロンド形式とは? ロンドなピアノ曲で 楽曲分析 の記事で。

有名なメロディーの部分でなら、聴いたことあるかも。 なかなか美しい曲なので、よろしければ聴いてみてください。 びみょーに冷めた サン・サーンスさんの 情熱的楽曲。
サンサーンス 序奏とロンドカプリチオーソ を 試聴♪
 アマゾンで試聴♪ 5が該当曲。 ロンド主題の部分が聴けます。
 Saint-Saëns: Introduction and Rondo capriccioso; Havanaise; Violin Concerto No. 3

 下は、楽天でダウンロード&試聴 あまりわかりやすい部分じゃないです。
 Sarah ChangSarah Chang『SAINT-SAENS: INTRODUCTION AND RONDO CAPRICCIOSO FOR VIOLIN AND OR...

うちのレコードの(!)解説書によると、「序奏とロンド・カプリチオーソ」 は、バイオリンの名手 サラサーテに献呈
ドラマ版最終回で 清良が演奏したのが、サラサーテさんの 「カルメン幻想曲」 でした。
いつもの虎の巻、ピアノレパートリー事典 によると、「序奏とロンド・カプリチオーソ Op28」 は 2台ピアノ譜も デュラン版などで出版されてます。
しかも、ドビュッシー編ってのが、ひじょーに気になるんだけど・・・
詳細きぼんぬ。
「カプリチオーソ」 は、気ままにとか、気まぐれにとかいう意味の、音楽用語(発想標語)。
のだめの演奏に対して 千秋が、「カプリチオーソ・カンタービレ」 とか言って、説明してくれてたよね、たしか先週。
カンタービレについては、カンタービレとは? の記事で。

のだめカンタービレの軸になる ベートーベン交響曲第7番 は、千秋が ヴィエラ先生の新作CDを聴くって設定で、今回は 第1楽章の途中が聴けました。
他にBGMで、メンデルスゾーンの結婚行進曲や、ドラマ版BGM常連曲だった チャイコフスキーの こんぺい糖の精の踊りベートーベンの月光ソナタ第1楽章 (ピアノソナタ第14番) が登場します。
ただし、ポピュラーチックな編曲で、クラシック曲がかかったぞぉー! な感動は あまりありません。
あくまでも、さらりと使用されてるんで、ボーっと聞き逃してる曲もあるかも。
千秋宅での食事から結婚生活の妄想をしたらしい のだめちゃん、千秋先輩に彼女が!?で落ち込んでるところ、千秋を寝盗れ!お色気大作戦の場面で、それぞれ使用。
同じ曲でも、ドラマとは 違うイメージで使ってるみたいです。
結婚行進曲については、パパパパーンの歌 = 結婚行進曲 の作曲家は大金持ちのボンボン の記事で。

のだめ失恋か?の落ち込みシーンでは、「恋、それは幻、紫のバラの人・・・」 だの、「バラは美しく散り・・・」 だの、さすがマンガ、「ガラスの仮面」 や、「ベルサイユのバラ」 を連想させるようなセリフが散りばめられ、うふっ♪ です。

アニメでは オリジナルなのかな? この部分、知らないメロディーが流れてたんですが、
裏軒の出前を持って帰宅したのだめが、千秋宅に入る彩子を目撃、ショックのあまり出前落としちゃうシーンでは、クラシックオタとしては、こんな曲を使ってもらえたら嬉しかったナ〜 と思ったので、無理やり紹介(笑)。
っちゅーか、サスペンスドラマなんかで、ヒロインが精神的ダメージをうけたシーンなどで使われたり、私たちの間では、ショック場面音楽の代名詞みたいなもんでして。
バッハの ちゃらり〜ん、鼻から牛乳♪よりも、ダメージがでかく衝撃的な時は、これらがおすすめ。
 グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 Op16  または、
 シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 Op54  共に、第1楽章の冒頭部分。

こちらから ↓ 試聴♪してみてクダサイ。 冒頭部分が聴けます。
 
どちらも、試聴用サンプル1が、ショックをうけた時のBGMに、よく使われる部分。
 左:ディヌ・リパッティ演奏による、シューマンピアノ協奏曲。
 右:シフラ演奏による、グリーグピアノ協奏曲。 千秋さまがこれから弾く予定の、ラフマニノフの2番のピアノコンチェルトも一緒に試聴できます。

シューマンの方は、アマゾンのだと出だししか試聴できないので、3楽章とも試聴♪したい人は、下の 楽天ダウンロードで聴いてください。 ただし、冒頭部分は聴けません。
と書いてから確認したら、上の アマゾンのリンク、モーツァルトのところにシューマンの2楽章が入っちゃってるぢょ・・・ 早く直してくれ〜。
Dinu LipattiDinu Lipatti『Schumann & Mozart:piano Concertos/Dinu Lipatti/Herbert Von Kar...

どうでしょ? TVとかで聴いたことありました?

次回 第3話は、いよいよアフロな乙女、真澄ちゃん登場か?
予告では、死んじゃえ委員会からの脅迫状が・・・




posted by ドルチェせんせ at 02:43| Comment(6) | TrackBack(0) | のだめカンタービレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 やっぱり千秋先輩と峰くん、かぶってますょね…。声 本当に似てマス。
それよりドルチェせんせって凄いですね。のだめが転んだ時に落とした楽譜の種類まで見てるなんて!! 注意力が素晴らしいです。感動です.+゜私なんかは注意力がなさすぎて、車にひかれそうになったことが 何回かあるんです…。
のだめ、来週は真澄ちゃん登場ですね。真澄ちゃんも いぃキャラですょね.+゜でも練習はきちんとする。さすが“打楽器の女王”だなって思います。そして、やっぱり声は どうしても気になります。
Posted by なんねる♪ at 2007年01月24日 21:05
なんねる♪さん
ほんとに、かぶってますよね〜(笑)。
なんねる♪さんのおかげで、そう思うのは私だけじゃないんだーって、安心して書いちゃいましたよぉ。
楽譜、ドラマ版で、たまたまドビさんの美男とは言い難い顔がどか〜んと出てきたせいで、つい気になってしまって・・・
どうでもいいことが気になるわりに、大事なところでは注意力散漫、抜けてるんですけどね。
まだまだ明るい未来が待ってる身ですから、車にはほんと気をつけてください!
真澄ファンです。変態度の高さと!?実は実力派ってとこも魅力的。
真澄ちゃんの声はどんなでしょう。
Posted by ドルチェ at 2007年01月25日 01:44
録画したのを昨日見ました
峰の声がちょっとクール過ぎですねー
おねーさんの心をくすぐる、というのは男なんで分かりませんが(笑)
真澄ちゃんの声は気になるところですね
次回が楽しみです
Posted by きょろ文 at 2007年01月26日 18:42
きょろ文さん
おにーさんの心がくすぐられていたらヤバいので、無事で良かったです(笑)。
峰くん、声も見た目もクールすぎて、さみしいのなんのって。
真澄ちゃんの声にも、違和感がぁ! でした。
あまりにもドラマのイメージが強すぎて、素直に受け止められないだけかもしれないけど、ドラマほど愛らしくはなかったです。
真澄ちゃんおやじ化な印象(爆)。
Posted by ドルチェ at 2007年01月28日 19:04
ドルチェせんせー、お久しぶりです。約1ヶ月のご無沙汰でした。
自分のブログも完全放置状態・・・(^^ゞ
なにかとバッタバタしていましたが、急激にヒマになり(繁忙期と閑散期の差が激しい仕事で)、
今頃ここからコメントするのもナンですが、順番に書かせていただきマス♪

ショパン・ワルツ集!全音ですよね。思わず自分の楽譜を引っ張りだして確認しちゃいました。
(私のはしっかり黄帯&ビニールカバー付。年がばれる〜!)
音大ピアノ科の学生さんでも持ってるんだー、と素直に思ってたんですけど、
やっぱり普通は持ち歩いてないですよね。
ちなみにコミックスのほうは、「ショパン・ノクターンop.9-2」。
有名な2番の、ピアノピースの楽譜を持つ、のだめちゃんなのでした。
(どこの楽譜なのかなー?全音ではなさそうでしたけど)
Posted by Haruka at 2007年02月15日 23:59
Harukaさん
ブログの更新がなかったので、きっとまた忙しくて大変なことになってるんだろうなぁと思ってましたよー。いつもお疲れ様です。
ショパンだと、楽譜によって音が違ったりするから、もっと新しい校訂の楽譜に買い替えさせられてそうな。 付属中高なら、ワルツが試験曲になることもあるし。
単に、昔の楽譜引っ張り出して、遊んでただけっぽいな、のだめちゃんだと(笑)。
古い洋書のリプリントが多かった全音版だけど、最近は新しい研究で珍しい曲の出版にも力を入れてくれてるみたいなので、曲によっては、全音持ち歩き率も増えてくるかな? 結構、いい楽譜も出てるんですよねぇ。日本語解説便利だし。
帯付きビニルカバー。 うちにもありますです・・・
Posted by ドルチェ at 2007年02月18日 09:19
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