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2006年11月29日

のだめカンタービレ第7話で 天国と地獄、他

のだめカンタービレLesson7では、清良の殴りっぷりの良さが光りましたね! 気分爽快。
楽器演奏のために鍛え上げた、みょーなバカ力を秘めてる女も多いので、気をつけましょう。
痛い目に あうほどときめく 恋心!?  峰くん、がんばれ〜。

今回も、新登場曲がいっぱい。
名なしのオーケストラの飲み会は、Sオケの飲み会とは大違いだなとの 千秋の思いも束の間、たった30分で Sオケと変わらぬ乱痴気騒ぎに。 こいつら酒が弱かった・・・
BGMは、カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂♪ のCMでおなじみの、あれ。
オッフェンバック作曲 オペレッタ 「天国と地獄」 序曲
原題は、<地獄のオルフェウス>。  オペレッタについては、オペレッタ (喜歌劇)(軽歌劇)とは?
オルフェウスは音楽家なので、地獄の千秋くん?

天国と地獄は、ギリシャ神話の 「オルフェオとエウリディーチェ」 悲劇なお話の パロディです。
同じ題材で、過去に真面目なオペラが書かれていますので、その先輩方をも おちょくっちゃっているわけで。
オルフェは、音楽の神さまでもある太陽神アポロンの息子。 パパゆずりの竪琴を奏でて、冥界の王の心を動かし、亡くなった妻 エウリディーチェを取り戻せることに。 ただし、連れて帰る途中、後ろを振り返ってはいけない ってのが条件だったのですが、振り返ってしまい 離れ離れに・・・。 その後、言いよってくる女の子に目もくれないオルフェは、腹を立てたおねーちゃんたちに 八つ裂きにされちゃうという、おそろしー話。
  これがパロディ化されると、
        ↓
このご夫婦、お互いに飽き飽き。 冥界の王プルートの誘惑と策略で 妻があの世に連れ去られ、喜ぶオルフェ。 しか〜し、後世のために冥界に迎えに行くよう 「世論」 という登場人物に諭されて、しぶしぶ返してもらいに行くと、今度は、天上界のジュピターが 彼女を誘惑し 連れ去って。
結局、地上に戻るまで振り返ってはいけない って約束で、仕方なく妻を連れて帰る途中、ジュピターが雷を鳴らしてオルフェを振り返らせ、あら めでたしめでたし。
ギリシャ神話の神様たちも大騒ぎの しっちゃかめっちゃか、コメディにぴったりな曲ですね。
運動会でよくかかってたなぁ、天国と地獄♪

そして、飲み会中のドラマの方では、「バイオリン協奏曲のソリストはオレ!」 と主張する龍太郎を、清良が張り倒し。パンチ
  ここで曲が切り替わります。
曲名が思いだせなかったので、のだめドラマ使用楽曲おまとめサイトを見に行って、吹きました!(爆)
ヨハン・シュトラウス2世の、ポルカ 「雷鳴と電光」
あの 見事な張り手で、「雷鳴と電光」 が走ったと表現したかったんでしょうか?!
その前にかかっていた 「天国と地獄」 に登場した、ジュピター(ゼウス)さんの飛び道具が、まさに 「雷鳴と電光」 って感じでして、いかづちを操るオヤジなのです。
う〜ん、練られていますねぇ。 たまたま?

  さらにジュピターつながり。
そして、平原綾香さんの歌でヒットした「Jupiter」 の原曲が登場したでしょ?
コンクールの練習で遅れてくるR☆Sオーケストラのメンバーに対して、龍太郎が 自分の熱い思いを語るシーン。
ホルスト作曲 組曲<惑星>より、「木星」
詳しくは、さよなら冥王星!記念 ホルスト<惑星> の記事で。 ←試聴♪とダウンロード。楽譜。

この後、オケを中断させ、「コンクールが終わるまで練習は なし」 と言って、寂しそうに出ていく千秋。
ラフマニノフ作曲 ヴォカリーズ Op.34-14
詳しくは、「輪舞曲〜ロンド」チェ・ジウが ヴォカリーズを弾いてたね の記事で。
試聴♪できます。 ピアノソロの楽譜も、ご紹介しています。

のだめドラマ第7話では、過去の記事で書いてる曲の登場も多かったな、他にはこんなの。

ハリセンのレッスン室を飛び出し、谷岡先生のレッスン室へ走るのだめ。
そこで、谷岡先生の生徒さんが弾いていたのは、
ショパン作曲 幻想即興曲 (即興曲 Op.66 嬰ハ短調)
詳しくは、ショパン第7番チョコレートのCMは嘘つき? の記事で。

幽霊みたいになってるのだめと、二次会に向かう新オケのメンバーが 気付かずにすれ違うシーン。
ショパン作曲 別れの曲 (練習曲 Op.10-3 ホ長調)
ショパンの練習曲集について、明治 ショパン第5番 チョコレート、本当は12番 ポリーニで試聴♪
ショパンの練習曲Op.10は、リストに献呈されています。 さらに、その数年後に出版した練習曲Op.25を、リストさんの彼女、マリー・ダグー夫人に献呈していたり。

R☆Sオケの練習風景。 休憩中に清良が弾いてたこの曲を聴いて、龍太郎「好きだ。清良のヴァイオリンが好きだ!」 きゃー!揺れるハート
峰クン、またぶん殴られてましたが・・・  そしてみんな、ピンク色なモーツァルトの世界へ。
メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲ホ短調 第1楽章
フィギュアの安藤美姫選手のフリー曲です。
真央ちゃん、ミキティ、新プログラム曲もクラシック

疲れちゃったので、続きはまた。
・・・の予定。


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posted by ドルチェせんせ at 02:00| Comment(18) | TrackBack(1) | のだめカンタービレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「のだめ」を見た後、こちらにうかがうのが楽しみな、あるまんどです。

清良さん、すごかったですねぇ・・・
あれをみたら、あの占い当たってるかもと
内心ドキッとしてしまいました。
ウソウソ、私は、殴りませんよ、誰のことも!
ただ、「ピアノ科の女に叩かれると痛い」と言われた事はあります。
こちらがそのつもりなくても、結構、指先に力あったりしてね・・・

「天国と地獄」が「カステラ一番」と結びつかなかった私。(もぐりか・・・?)
いや〜目からウロコです。
ずっと、別物に思っていたので、同じ曲だとこの年になるまで解からなかった。
ドルチェさんに、感謝です。

こちらのブログ、本当に楽しいので、
これからも、身体に気をつけて、続けてくださいね。

Posted by あるまんど at 2006年11月29日 12:49
こんにちは。TBさせて頂きました。

清良の殴りっぷりには、ビックリしました。
峰は、激甘パパに甘やかされているから、強い女に惹かれるんでしょうね。
曲に詳しいので、フンフンと思って見ていました。
”天国と地獄” あぁ運動会とカステラ一番の曲でしたね...。
Posted by ガガ at 2006年11月29日 13:24
こんばんは、皆さん。では「殴り書き」ということで。
つまりバイオリニストは「グー」でスイングを効かせて殴り、一方ピアニストは「パー」で上から殴る、ということでよろしいでしょうか(?)。
Posted by bwv582 at 2006年11月30日 00:20
あるまんどさん
おぉー! 殴るのではなく、蹴り派ですか? うそ、うそ(笑)。
そうそう、すごいスピードで手が飛んでくるので、意外と衝撃がすごいんだそうです。
こぶし痛めるといけないんで、張り手のがいいですね(爆)。
カステラ一番♪は子供の頃によくやってましたが、最近また一度だけCMを見て、まだやってるんだー!と感激しちゃいました。
お子ちゃまピアノ教材だと、音階の下降系の練習に使える部分で登場してきますもんね。
どどしらそふぁみれ どーれふぁみれ そーそーそらみふぁ・・・♪ って。
いつもやる気の出るお言葉ありがとうございます。 さすがご同業、ホメ殺しの術は効果テキメンです〜♪
Posted by ドルチェ at 2006年11月30日 08:05
ガガさん
トラバありがとうございました。 こちらからも送らせていただきますね。
清良がぶん殴ってすっ飛んでいくたびに、大爆笑でした。
峰くんと、清良のバカップル誕生が楽しみです。
文明堂は、最近あまりCM見ないけど、胃薬だったかな?ソルマックのCMや、細川ふみえがお風呂に入ってるバスロマンのCMに使われてたこともありますし、耳なじみのいいメロディーですよね。
Posted by ドルチェ at 2006年11月30日 08:10
bwv582さん
そっか〜。 ピアノとヴァイオリン、奏法上の違いが暴力にも反映されてるかもしれないですね(笑)。
いえいえ、別に暴力ふるってるつもりはないんですが、ちょっと叩いたつもりが、痛かったりするらしくて。 悪気はないんですけれどもねぇ。
第7話のしめでは、バッハのオルガン曲が登場して、喜んでるかなぁと思ってたんですよー。
Posted by ドルチェ at 2006年11月30日 08:18
「ウィーンより帰国しました。」
なーんて、留学帰りの音大生気分で言ってみました(笑)夢のような旅から現実に戻ってきちゃいましたー。ザルツブルクもウィーンも、とても素敵で綺麗で雰囲気のある街でしたよ。清良はこの街に留学していたのね、ふむふむ・・・とか、ちょっとおかしな視点で見てましたけど(^_^;)
帰ってきてまず最初にチェックのが、のだめ第7話。
清良の細腕にはすごい力が秘められているのね。あの殴りっぷり!気持ちよかったー。ピアノやってると指先が硬くなるから、人に肩もみしてあげると気持ちぃ〜って言われたりしませんか?指圧力がすごいんですよね。
最後のあのシーンなにー?!って単純に次が楽しみだったり。今回も沢山の曲が出てましたもんね。一気に書いたら大変なんで、ゆっくり書いてくださいね。楽しみに待ってます♪
次回はブラームスが聴けるかな?(次の次くらいかな。)
Posted by Haruka at 2006年11月30日 23:38
こんばんは、ドルチェせんせ。ご指摘、恐れ入ります。
「小フーガト短調 BWV578」ですね。ドルチェせんせの記事より先に書いてしまうとフライングのイエローカードが出そうですが。
私はこの曲を聴くと「昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが...」という童話を聞いている気分になります。途中では雨が降ったり、お天気になったり、大男が出てきたり、妖精が出てきたり...で最後に無事家に帰り着きましたとさ、というところで明るい終止和音が鳴るんですね。5分足らずのお話タイム。
Posted by bwv582 at 2006年11月30日 23:43
Harukaさん
お帰りなさい!! ウィーンで研鑚を積んでこられたのですね(笑)。
清良気分、満喫できました?
早速、素敵な写真をブログにアップしてくださってるようで、楽しませていただきました。
みなさ〜ん、Harukaさんに便乗して、旅気分を味わっちゃいましょう。
お疲れのところ、のだめドラマも見なきゃなんないし、大変ですけど、落ち着いたら、楽しい旅話続編をぜひ。 こちらも、のんびり待ってますから、まずは体を休めてくださいね。
清良の見事なパンチは、楽器奏者のヤワな間違ったイメージを払拭してくれて、良かったですわ。
うちでも、肩もみして指先鍛えるように子供ちゃんたちに言ってるんですけど、保護者の方々へのゴマすりも兼ねて、効果アリ(笑)。
千秋が見たあの光景は? もう、次回が楽しみですね〜。
Posted by ドルチェ at 2006年12月01日 08:35
bwv582さん
オルガン曲ということで、bwv582さんと番号が近いですね!
いえいえ、どんどん書いちゃってください。どっちみち、速報リンクもはってありますし。
さすがに書きたい曲全部、書くわけにもいかないので、毎回、どの曲に絡めて書くか、ほんとに悩んじゃって〜。
今回のバッハは、うちにピアノ編曲譜なかったし、登場しないかも・・・なんですが、バッハが流れた瞬間に、bwv582さんのことが頭をよぎりまして。条件反射(笑)。
ストーリー作るの上手ですね!
笑って聴けなくなるような登場人物じゃなくて良かったー。
妄想にとりつかれると、止まらなくなっちゃうんだもの。
Posted by ドルチェ at 2006年12月01日 08:44
ドルチェさん、みなさん、おはようございます〜

bwv582さん、
ご指摘どおり、ピアノ弾きはパーで指先を立てて手首のグリップを利かせてはたきます(誰を??)
バッハのフーガストーリー、お上手!
いいですね〜フーガを聴くのがまた楽しくなりました。

ドルチェさん
肩揉み・・・私がして欲しい。
そっか、生徒にしてもらえばいいんだ(^^)v 
師匠も走る師走になりました。
お互い身体に気をつけましょうね〜
Posted by あるまんど at 2006年12月01日 09:16
ををっ、「カステラ1番、電話は2番〜」で有名な「天国と地獄」は、「オルフェオとエウリディーチェ」のパロディだったのですか…( ̄□ ̄;)

「仕方なく妻を連れて帰る途中…」というオペラのシーンを想像するだけで、笑ってしまいました〜原作めっちゃ悲劇なのに。。 これからはこの序曲をより楽しく聴くことができそうです(笑)
Posted by sumito96 at 2006年12月02日 14:28
あるまんどさん
ほんと、肩こりや腰痛は、私たち職業病みたいなもんですもんね。
そっか、生徒にしてもらえばいいのか(悪魔のささやきがぁ)。
いえいえ、そんな職権乱用みたいなこといけませんわっ(天使からのささやき)。
あっという間に12月。風邪に負けずがんばらなきゃね。
で、誰を叩いているのだ・・・(爆)。
Posted by ドルチェ at 2006年12月03日 02:27
sumito96さん
ものすごいドタバタコメディみたいで。
神様ご一行様でわいわい、地獄までエウリディーチェを探しに行って、地獄のプルートをののしるとか。
不謹慎だけど、やっぱいつの時代も、笑いは人の心を魅了しますね!
元の真面目な話の方で、お笑いシーン思い出し笑いしちゃったりしたら、大ひんしゅくだろうなぁ。
お笑いの印象の方が勝りそうで、危険ですねー(笑)。
Posted by ドルチェ at 2006年12月03日 02:32
ドルチェさん、誰も叩いてないってば〜(あまり否定するとかえってあやしい・・・)
どちらかというと、誰かにおしりを叩かれないと動かない あるまんどです。

なのに・・・この年の瀬の忙しい時に、ブログを作ってしまいました。
なんだか、こちらがあまりに楽しいので、つい・・・とてもドルチェさんの足元にも及びませんが、リンクさせていただけますか?

ブログ初心者でまだ良くわかっていないのに、
見切り発車しちゃいました。

よろしくお願いします。
Posted by あるまんど at 2006年12月03日 10:24
あるまんどさん
わ〜い、ブログデビューですかぁ!
私も、いまだにわからないことだらけで苦労してますが、やっぱ作って良かったと思ってます。
みなさまと、コメント欄を通して楽しい交流が持てるのが、幸せでたまらないの〜。
ここを作った頃の記事は特に、初心者でわからないことに対するグチとか結構書いてるんですけど、やってるうちに何とかなるもんだなぁと。
リンクありがとうございます。ぜひ、お願いします!
FC2で作ったのですね。
私も、もう一つ作りたい計画がずっとありまして、慣れてるシーサーにするか、新規開拓を狙ってFC2にするか、悩んでるところなのです。 FC2情報の横流し、期待してます。
Posted by ドルチェ at 2006年12月04日 08:09
ブログの比較表がでていて、
参考になりますよ〜

http://www.ma-mate.com/

FC2よりエキサイトの方が
管理画面が簡単なんだけれど、
アソシエイト禁止なのよね。
取り急ぎ、お知らせのみ。

Posted by あるまんど at 2006年12月05日 13:53
あるまんどさん
ブハーッ!! ブログ作る時まで、同じ行動してるなんて(爆)。
ここを作る時に、感謝してもしきれないくらい参考にさせてもらったサイトがそれです。
今はもう受け付けていらっしゃらないみたいですけど、相互リンクをさせていただいて、大感激だったのです。
広告はりたければ、シーサーか、FC2かな?ってのが、そこで研究した結果でして。
ほんとに、ありがたいサイトですよね。あそこは。

Posted by ドルチェ at 2006年12月06日 01:54
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