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2006年04月05日

無料でイタリア語学習、受信料の元をとる

トゥーランドットフィーバーに感化されちゃったのか、やっぱ イタリア語って歌った時の響きが一番きれいでステキ!! と憧れでいっぱいになってしまい、NHK教育テレビの 「イタリア語会話講座」 なんちゅーのを 見てしまいました。  受信料分、ちゃんと活用しないとね。
  毎週月曜 午後11時50分〜午前0時15分  再放送 毎週金曜 午前6時〜6時25分
  NHKでタダで勉強できる外国語  http://www3.nhk.or.jp/toppage/navi/gogaku.html

テキストを買うでもなく、ただ、だらだら見ただけなので、当然 ちんぷんかんぷん。
でも、ところどころ音楽用語で聞いたことある単語が出てきたりして、ちょっと感動でした。

スビトピアノ(急に弱く)とか、テンポジュスト(正確な速さで)などでお馴染みの、スービトだの、ジュストだの、あと フェルマータ(延長記号、終始記号)が 「停留所」として出てきたり。

その昔、音楽と言えば イタリアが最先端、みなが お手本にしてたのもあって、音楽用語は イタリア語だらけなのです。  ドレミ・・・ だって、イタリア音名ですしね。
ドイツ語で指定出しまくってる!? シューマンみたいな方も いらっしゃいますが(笑)。
それだって、原典版でなく 解釈版楽譜だと、校訂者が、ドイツ語に相当する イタリア語な音楽用語を かっこして 書き加えておいてくれたりする親切さ。
てなわけで、クラシック音楽する人、イタリア語をかじって損はない、かと。

まぁ、ただテレビ見てるだけじゃ 大した勉強にはならんでしょうが、さわりだけでもわかるようになったらいいなぁ。  また、見てみようと思います。
美術や絵画の話なんかも いっぱい出てくるようで、そちらも楽しみです。
美術関連 お好きだとのことで、とよた真帆さんが 生徒役で出演なさっています。
音楽史の時代区分は、途中まで 美術史を追っかけてるような感じですので、西洋美術史は 必修、音楽と美術は 関わりが深かったりするのよー。
この、イタリア語会話の テレビのお話、イタリアに詳しい Harukaさまのサイトで 情報いただきました。 http://buono.seesaa.net/article/15304525.html ありがとぉです。

せっかくですので、音大の語学学習事情について も お話してみましょうか。
学校によって違うと思いますが 一例として、うちの大学では、イタリア語は、声楽専攻の人たちでいっぱいなので、ピアノ専攻学生は 門前払い
音楽用語として覚えてる イタリア語の単語 いっぱいあるし、らくかもぉ! な淡い夢は 無残に打ち砕かれ・・・
英語の他の選択種としては、ドイツ語か フランス語だけでした。 ケチ。
その中で、ドイツものを中心に弾きたい人は ドイツ語を、フランスものを中心に勉強したい人は フランス語を選択した方が お得ですので、語学のクラスを見るだけで、音楽も得意路線というか、好みが予測できます。
もちろん、ドイツものしか弾かないとかいうわけではなく、他も勉強しますが、普通は 自分が力を入れたい系統の先生につきますので、やはり比重が違ってきます。
途中で気が変わって 違う国に留学したくなって、あわてて学校外に 別の言語習いに行ってる子なんかもいましたけど。

で、ドルチェ? 私は、欲張りなので両方やりました(笑)。
第1が ドイツ語、第2が フランス語。
まぁ 第1外国語の方が、だんぜん気合入ってる ってことではありますが。
・・・結果。 混ざって頭は大混乱、両方とも全く身につきませんでした。 あーあ。
語学、どうしようもなく苦手なんですねー。 才能ゼロ。
ブラームスも 語学苦手で、ドイツ語圏から 出たがらなかった って話を読んだことがあるので、ヨハネスくんと一緒だからいいや! と自分に言い聞かせ。
辞書の引き方とか 基本だけ知ってれば、楽譜見る程度の調べものなら困らないし、ぜひ 両方かじっておきたかったので、目的は果たした ということにしとこ。
何ヶ国語も操れる人の 脳みそは いったいどうなってるのか? 尊敬のまなざしです。

ドルチェ的には、フランス語の アルファベットたくさん書くわりに 読まない音いっぱい みたいなところが気に入らなくて、ドイツ語の方が まだ好みだったりします。 こーゆーとこにも、性格出ますね。
みなさまは どうでしょう?  イタリア気質?  フランス気質?  ドイツ気質?
イタリア語も ロマン語系統っていうの? フランス語のほうに近い感じらしいんですが、読み方自体は そんなにイヤじゃなさそうな。

ヨーロッパの言語というと、名詞に性別がありますので、ついでに ピアノのオス、メス、オカマ(?) を 書いておきましょうね。

英語で言うところの the ピアノ は
   (仏) ル・ピアノ  le piano  男性名詞
   (独) ダス・クラヴィーア  das klavier  中性名詞  鍵盤楽器の総称でもあります。
  グランドピアノだと、
   (独) デア・フリューゲル  der flugel  男性名詞  uは テンテン(ウムラウト)がつきます。
おまけ。
ヴァイオリンだと、仏語のヴィオロンは 男性、 独語のガイゲ、ヴィオリーネ(外来語ですが)は 女性なのでした。
結構、性別逆なのありまして、太陽なんかもそうですが、くせものがいっぱい。

イタリア語の pianoの性別は、まだ知りません。
あぁ、伊和辞書ほしくなってきた。 ブックオフで安く売ってないかしら?
今度、見に行ってこよう。

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何種類も辞書買わなくても、ある程度 これで代用できます。とても便利よ。
独仏伊英による音楽用語辞典  正直、楽語辞典や語学の辞書より引きやすい。

日本最大級のオンライン中古書店 eBOOK-OFF


posted by ドルチェせんせ at 08:42| Comment(17) | TrackBack(0) | いいもん教えてあげる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
イタリア語のpiano(forte)はmaschile(男性)です。
Posted by tn at 2006年04月05日 09:42
忘れてましたが、violinoも男性です。
Posted by tn at 2006年04月05日 09:46
音楽用語辞典といえば、すでにご存知かも知れませんが、ナクソス・ミュージックライブラリーに会員登録すると、の音楽の友社の「音楽中辞典」がオンラインで引けます。
http://ml.naxos.jp/

会員になれば、ナクソスのCDがネットでほぼ全部聞けます。
ただし、ストリーミングなので、iPodなどに落とすことはできず、ネットに常時接続できるPCに限られます。

月1800円(税別)が安いと感じるか高いと感じるかはその人次第だと思います。
Posted by tn at 2006年04月05日 13:00
何度もスミマセンが、オカマで思い出した(笑)。

さて、昨日4月4日って何の日でしょう?3月3日と5月5日の中間だから…ま、そういう説もあるけれど(笑)、「日本ピアノ調律師協会」が定めた「ピアノ調律の日」なんだそうです。

http://www.jpta.org/

その理由は…といえば、A=440Hzだから、という非常に安直な理由のようです。じゃ、最近442Hzとかで調律してるのはどうすんだ?という突っ込みはしないでください。
Posted by tn at 2006年04月05日 13:14
ドルチェせんせい、こんばんわ。ハンスです。

今回の記事、音大の語学の裏事情も知れて、楽しく読ませていただきました。音楽家としてドルチェせんせいは立派ですよ〜、フランス語とドイツ語を勉強されてたなんて…圧巻です。
僕なんて、中国語でしたので、音楽に関しては、全然役に立ってないです、とほほです。

ヨハネスくんも語学苦手だったんですか〜、だからドイツ・レクイエムは、ドイツ語訳聖書から歌詞を取ったんですかね。僕も、最近ドイツ語を勉強しようかと思ってます。ヨハネス君をもっとよく知るためでもあります。

ドルチェせんせい、今回の記事は、「ブラームス」が出てきますので、ブラ○ャーのスパムにはお気をつけ下さい。

ハンスでした。
Posted by 笛吹きハンス at 2006年04月05日 19:35
ドルチェさま、こんばんはー。ウチのつたないブログをご紹介いただき、ありがとうございます<(_ _)>
音大生の語学事情、興味深く読ませていただきました。
ドイツ語とフランス語って、全然違うタイプですよね?(詳しく知らないんですが)
すごいなぁ。やろうと思っただけでもすごいですよ!
あっ、私はもちろんイタリア気質ですよー。
なんてったって、ほぼローマ字読みですから。発音で悩むのがめんどくさくて(笑)同じロマンス系でも、フランス語なんて、まーったく発音できません!
ドルチェせんせいも「辞書が欲しい」とイタリア語に興味をもってくれたようなので・・・(笑)
イタリア語の辞書といえば、小学館の「伊和中辞典」。
最近は、多言語学習用の電子辞書(しかも音声が出て発音まで聞けるもの)もあって驚きです。
近いうちに、辞書の話を書きますねー。ただいま調査中です!
Posted by Haruka at 2006年04月05日 22:11
tnさん
いろいろと情報ありがとうございます!
自分で調べなくても、こうして教えてくださる方がいる、ブログの醍醐味ですね。
ありがたいことです。 これからも、ご指導よろしくです。
ピアノはフランス語と性別一緒なのですね。 やっぱイタリア語とフランス語って近いのかなぁ。
オカマの日は聞いたことありましたが、調律の日は初耳でした。へぇへぇ〜です。
うちのピアノは、441で調律してもらってまーす。
Posted by ドルチェ at 2006年04月06日 02:46
笛吹きハンスさん
中国語って、日本語じゃ出てこない すっごい難しい発音がいっぱいだと聞いています、大変そう。
音楽にも役立ちますよぉ。 ピアニストのユンディ・リに、サインもらう とか(笑)。
ドイツレクイエムが、実はただ単にラテン語がイヤだった!とかだったら、いかしてますよねー。
ハンスさんも、ヨハネスくんのために、ぜひドイツ語やりましょう!
でもって、ヨハネス自筆のレクイエムの歌詞を読む。新潮文庫のカラー版ブラームスの本にありましたが、解読不能、汚いんですけど・・・
おくちなおしに、美少年時代の写真でも見てから寝ます。
ブラ○ャー来るかなぁ♪ (ほんとに来たらやだけどもねー)
Posted by ドルチェ at 2006年04月06日 02:52
Harukaさん
おかげさまで、耳寄りな情報をいただきまして、こちらこそありがとうございました。
ドイツ語とフランス語の系統の違い、国民性の違いまであらわしてるようで、おもしろかったですよー。
おもしろかっただけで、ちっとも頭に入らず終わっちゃったんですけどもね。
イタリア語講座も、TVおもしろかった!だけで終わるのだろう・・・
小学館の「伊和中辞典」ですね。メモメモ。 安売りしてないかなぁ(爆)。
楽語辞典じゃ対応しきれない部分があって、1冊ほしいんですよねー。
いまや、ネットで検索すりゃわかる時代なんでしょうけど、地道に紙めくるのが楽しかったりするあたり、ドイツ気質か?
イタリア気質。もしやHarukaさん、恋多き女?(笑) だったらステキ。
辞書情報記事、楽しみにしてますね。
音声聞ける、電子辞書ってのも惹かれるなぁ。
Posted by ドルチェ at 2006年04月06日 02:59
http://www.nhk.or.jp/mozart/

今まで放送された曲やこれからの放送予定曲がチェックできます。

ところで、4/4放送分のアリア「(テッサーリアの民よ)不滅の神々よ 私は求めはしない」K.316は、モーツァルトの歌曲の中でも最も難曲と言われています。

あの有名な「魔笛」の夜の女王のアリアの最高音がF(約1400Hz)なのに、なんとその上のG(1600Hz)が使われているそうです。

放送で使われたナタリー・デセイや、グルベローバが録音してますけど、彼女たちも、実は「録音だからできた」のかもしれません(苦笑)。
Posted by tn at 2006年04月06日 22:46
↑ すみません。上記はNHKBSで放送中の「毎日モーツァルト」のホームページです。
Posted by tn at 2006年04月06日 22:47
ドルチェせんせい、こんばんわ。笛吹きのハンスです。

辞書をブックオフでお探しになると、記事にありましたが、古本でよければ「日本の古本屋」というサイトが便利ですよ。全国5000件(500の間違いかも知れません)の古書店で、どの本が、いくらで売っているのか瞬時に検索できる優れものです。

あとは、やはり神田神保町の古書街がすばらしいですよ。ドイツとかイタリア専門の古書店もおそらくあるはずです。音楽専門店もありまして、僕もよく関連書籍をあさってます。
Posted by 笛吹きハンス at 2006年04月07日 00:14
tnさん
いつもいろんな情報ありがとうございます。
そういえば、この番組、まだ一度も見たことが・・・
う〜ん、やっぱ一日72時間くらいほしいなぁ・・・ ため息。
若くして亡くなりながら、毎日続けてもネタ切れにならないだけの名曲を残したモーツァルトさんってすごい。

笛吹きハンスさん
ブックオフも含めて、近所の古本屋のぞいてみたんですが、独仏中英の辞書はたくさんあるのに、伊はなくて、がっかりしてたとこです。
ハンスさんの情報を元に探してみよっと。
神保町も行ってみようかなぁ。ダニやホコリのアレルギーも強いんで、古本屋は結構辛いんですが、汚いとこほどお宝本が。
ブックオフなみに新品な状態で、楽書売ってたら、いうことないんですけどもねぇ。
Posted by ドルチェ at 2006年04月07日 02:20
ドルチェさん こんにちは!

フラ語とドイツ語両方選考するなんて凄い!
ドルチェさんはチャレンジャーですね(笑)

イタリア語の辞書ですが…
小学館からでている 「ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典」 なんてどうでしょう?? 安価な上に小さくて軽いのでオススメであります。(私は大学でこの独和・和独版を使ってました) 本屋に行ったらぜひ見てみてくださいませ〜(=´ー`)ノ

あまぞん↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4095061219/qid%3D1144473515/249-6967238-4137123
Posted by sumito96 at 2006年04月08日 14:31
ドルチェせんせ、おひさしぶり〜。
自分、昔はフランス大好きで、パリ音楽院にあこがれてました。トランペットのレッスンもフランスの先生ばかり。(ピエールティボー先生とか)
もう『おフランス』状態だったんだけど、会社に入って状況が一転!
私の職種は海外出張が多い業種なんですが、フランスは本当に仕事がやりにくくて!ハナから日本人をバカにしている1
反面、ドイツ人は気難しくて固いところもあるけど、紳士だし素朴だし、何より親切!
昔はフランス大好き・ドイツ嫌いだったけど、今は逆ですかな。
自分は、高校からフランス人についてフランス語やっていたのである程度フランス語はイケルのですが、最近、ドイツ語のテキスト、買いましたw
Posted by めいちゃん at 2006年04月09日 23:30
情報ありがとー。和伊までついててこの値段は惹かれるなぁ。
辞書高いですからねぇ。 私みたいな遊び半分で、どこまで投資するか、ほんと悩むところです。
歌詞見て遊んでみたいだけだったりして。 ピアノ曲だと、イタリアの出版社、そんなに使わないしなぁ。
ただ、独語辞書、3冊買い換えた経緯があるので、よけいに悩んでしまいます。
sumito96さんも、ドイツ語だったんですね! 一緒だ。 わ〜い。
実はね、上級の英語やるより、初級の語学やる方が、ラクだろうという計算もあったりした(笑)。
おかげで、輸入版を探す時に、ちょっとだけ役立ってます。 その程度なのが悲しいんですけどぉ。
Posted by ドルチェ at 2006年04月09日 23:37
めいちゃん。ぼんそわぁる。
やはり、おフランスでしたか。
なんとなくね、音楽の話の感じだと、そっちが好きかなぁなんて思っていたのです。
私は、ここらでドイツ系であること表明しとかないとまずいかと思って(笑)。
ドイツ好きです。ドイツ人好きです。テディベアが愛されてる国だし(それだけかいっ)。
ポリーニやパヴァロッティの国だからイタリアってのも、ありかもぉ。
ロシア語で「のみの歌」を歌ってみたいとか。
語学強い人って、新しいの挑戦しても、どんどんできるようになっちゃうんですよね。
うらやましい限りで。 語学全般ダメ女より。
黒柳徹子とかさぁ、めいちゃんも、きっとどんな語学でもすぐできるようになっちゃうタイプではないかと思います。
何ヶ国語も操り、世界を飛び回る男。 ちょっとぉ、かっこよすぎるんじゃないのぉ?
Posted by ドルチェ at 2006年04月10日 00:09
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